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ゼロ・ウェイスト認証店に南アルプス子どもの村中学校「0から食堂」が新規登録されました

2025年11月〜12月に認証審査を実施し、南アルプス子どもの村中学校の「0 (ゼロ) から食堂」が、飲食店向けゼロ・ウェイスト認証®︎を新たに取得しました。

中学生が主体の取り組みに対する認証取得は、今回が初となります。また、飲食店向け認証で8項目すべてを認証取得した事例も初となります!

「0から食堂」を営む中学生たちは、2024年に日本初のゼロ・ウェイスト宣言をした徳島県上勝町を訪れ、町ぐるみで取り組まれているごみゼロの活動とゼロ・ウェイスト認証®︎を知ったことをきっかけに、認証取得に向けた取り組みをゼロからスタートしました。

認証取得に向けて、中学生たちは「食堂をどう運営すればごみを減らせるのか」を自ら考え、以下のような工夫を積み重ねてきました。

  • 料理に使用する食材は自分たちで畑で育て、足りないものはできる限り地域の量り売りのお店から調達
  • 皮や端材なども含めて食材を無駄なく使い、どうしても出てしまう野菜くずはキエーロコンポストへ投入したり飼料として活用
  • 調味料や食材の保存には再利用可能な容器や保存袋を活用し、おしぼりや箸は洗って繰り返し使えるものを自作するなどして導入
  • 建材や備品は地域の廃材や使わなくなった電化製品・食器類を貰い受けて再利用
  • 自作のウェブサイトを通じて食堂の取り組みや食に関する探究内容を発信
  • 事前に持ち帰り容器やコップの持参を呼びかけ、容器希望の場合は有料で提供するなど、利用者が一緒に取り組める仕組みづくり
  • ごみの発生をできるだけ抑える工夫に加え、発生してしまったごみについては、資源化してもらえる事業者を自分たちで選定し、その行き先を店舗内で明示

これらの取り組みを通じて、食材の調達から提供、運営に至るまで、ゼロ・ウェイスト®︎の視点を取り入れた食堂となっています。

0から食堂の様子

必要な分だけ量り売り

みんなで考えた適切な分別やリサイクルを実践

主体となっている中学生たちは、「0から食堂」のこれからについて、「保護者だけではなく、一般の方にもゼロ・ウェイスト®︎を知ってもらいたい!」「楽しく美味しく、ゼロ・ウェイスト®︎を知ってもらえるきっかけの場所を目指します!」と意気込んでいます。

◾️「0 (ゼロ) から食堂」について
南アルプス子どもの村中学校の「くらしの歴史館」クラスの中学生たちが、自ら学び実践する食堂。農業や畜産に取り組み、その食材を使って、メニューづくりから調理・提供まで、中学生たちがゼロからつくりあげています。
https://sites.google.com/view/rekishikan/home?authuser=0

◾️ゼロ・ウェイスト認証®︎について
ゼロ・ウェイストに取り組む店舗等の実践を評価する認証制度。
https://zwjapan.org/service/businesses/

※「ゼロ・ウェイスト」「ゼロ・ウェイスト認証」は、一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパンの登録商標です。

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