雲南市-ゼロ・ウェイストの仕組みづくり
島根県雲南市は、2022年6月に脱炭素宣言を表明しました。ゼロ・ウェイスト・ジャパンは「公益財団法人うんなんコミュニティ財団」とのパートナーシップに基づき、雲南市内でのゼロ・ウェイスト活動を推進しています。「循環のまちづくり」を進めるため、 地域における廃棄物削減や資源循環の小さな事例を増や
自治体向け・事業者向け・製品開発の事例をご紹介します。
島根県雲南市は、2022年6月に脱炭素宣言を表明しました。ゼロ・ウェイスト・ジャパンは「公益財団法人うんなんコミュニティ財団」とのパートナーシップに基づき、雲南市内でのゼロ・ウェイスト活動を推進しています。「循環のまちづくり」を進めるため、 地域における廃棄物削減や資源循環の小さな事例を増や
長野県小布施町は、環境政策の柱の1つに「ゼロ・ウェイスト」を掲げています。その環境政策の骨子として、2022年5月に「小布施町環境グランドデザイン」を策定しました。ゼロ・ウェイスト・ジャパンはこのグランドデザインの策定段階から、ゼロ・ウェイスト政策の実現に向けた一連のプロセス(調査、政策立案
兵庫県神戸市では、新しい価値を創造できる人材育成のため、高校生以下のこどもたちを対象に継続的にプログラムを提供していく団体の支援を目的として「こどもの創造性を育む活動助成」を実施しています。ゼロ・ウェイスト・ジャパンは令和3年度の助成団体として採択されました。ゼロ・ウェイスト・ジャパンはこの
神奈川県座間市は、2019年に小田急電鉄株式会社と「サーキュラー・エコノミー推進に係る連携と協力に関する協定」を締結しています。その取り組みの一環として子どもたちへの環境学習があり、2019年10月13日には立野台小学校にて、ゼロ・ウェイスト・ジャパン代表の坂野を講師とした環境学習の授業が開かれまし
京都府亀岡市は2018年に日本初となる「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」を行った自治体です。ゼロ・ウェイスト・ジャパンはこの亀岡市にて、自社で開発と学校現場等への導入に取り組んできた「ごみゼロゲーム」を、小学校におけるごみの学習教材として活用していただくことを目的として、市役所職員向けに研修を実施
ゼロ・ウェイスト・ジャパンは慶應義塾大学、九州大学、兵庫県立大学との共同研究として、低炭素型の行動変容を促す情報発信(ナッジ)を活用した環境教育の効果向上に関する研究を行いました。1年目はゼロ・ウェイスト・ジャパンが自社で開発し学校現場等で導入に取り組んできた「ごみゼロゲーム」をプラスチック
シサム工房は「お買いものとはどんな社会に一票を投じるかということ」というスローガンのもと、フェアトレード商品を提供しています。2021年、シサム工房はゼロ・ウェイスト認証のアパレル版を直営全8店舗で取得しました。シサム工房は特に1年目の取得に際して、全社員に向けてゼロ・ウェイスト研修を実施し
長野県諏訪郡富士見町にある「富士見 森のオフィス」(運営: Route Design合同会社 )は、個室型オフィス 、コワーキングスペース、会議室、食堂を備えた複合施設です。森のオフィスとゼロ・ウェイスト・ジャパンは、事業の持続的な発展と持続的な地域社会、循環型の経済形成促進に貢献する一歩と
ゼロ・ウェイスト・ジャパンでは、行政や企業における廃棄物削減やサーキュラーエコノミー推進などに必要な事例調査や政策調査などを支援する、リサーチ業務を行っています。また、例えば自社の廃棄物削減にかかる取り組み等を検討したい場合には、現状の廃棄物実態調査をはじめ、削減のためのコンサルティングも行